派遣の実態

派遣先で感じた人間関係

派遣先で感じた人間関係

派遣会社に登録して、紹介された職場は、某有名家電メーカーの工場でした。仕事の内容は、顕微鏡でチップの不備や破損がないか確認する精密作業でした。上司以外は女性ばかりの職場で、正社員と派遣社員の割合は3対7位でした。正社員の人は皆いい人で、派遣社員とも仲良く接してくれました。中には、派遣社員同士でしか付き合わない人もいましたが、私は、正社員で仲良くなった人と、休日に遊びにいったりお酒を飲みに行ったりと、親しくお付き合いをしていました。私の契約期間は、6ヶ月で、満期を迎えると、工場の状況に応じて契約更改をするか、終了して次の職場を探すか、どちらかを選択します。幸い、私の勤める工場は、景気が良かったので、いつも契約更改できました。約5年働きました。特に不満は無かったのですが、長く勤めることによって、正社員の人達と同じかそれ以上の働きをしても、収入の差は歴然としてありました。ボーナスの時期になると、正社員の人が羨ましくてしょうがなかったことが一番辛かった思い出です。また、有給休暇など、その他福利厚生の面でも当然ながらかなりの待遇の差がありました。同じ仕事をしながらも、スタート地点が違うだけで差がつくことを身をもって体験しました。

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